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アパッチ野球軍

2016年8月17日更新

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アパッチ野球軍 1

放送時期1971年秋アニメ

スタッフ情報
  • 【原作】花登筺、梅本さちお
  • 【企画】飯島敬
  • 【製作担当】原徹
  • 【脚本】花登筺、塩谷卓司
  • 【演出】宮崎一哉、高畑勲、茂野一清、葛西治、佐々木勝利、岡崎稔、明比正行
  • 【キャラクターデザイン】森下圭介
  • 【作画】森下圭介、生瀬昭憲、菊地城二、高倉建夫、福田新、永樹凡人、石黒育、荒木伸吾
  • 【美術】山崎誠、伊藤英治
  • 【音楽】服部公一
アパッチ野球軍
あらすじ
甲子園で完全試合を達成した、高校球界のヒーロー堂島剛は、プロ野球には進まず、山奥の猪猿村で、高校の野球部のコーチになった。実は、契約金をつりあげる自分の父親の態度を嫌い、腕を傷つけて、自ら野球生命を絶っていたのだ。だが、その猪猿村の高校は、生徒数もわずかで、ダムの工事関係者と農村の子弟が入り混じった寂れた高校。教師も岩城校長とその孫娘の千恵子しか居ない。かつてのスポットライトとは程遠い世界にも思われたが…。純真な生徒に感心したかと思えば、商魂たくましくハングリー精神に溢れた生徒にかきまわされたり、やる気のない少年の隠れた才能を見出したり…。野球というスポーツを通じて、様々な生徒たちのエネルギーを一つに束ねることに生きがいを見出した堂島コーチの悪戦苦闘の日々がはじまる。野球部に所属することになったのは、ナイフ投げの名手網走、軽業師のモンキー、怪力自慢のザイモク、オケラとコケラの兄弟、頭脳派の大学、ド根性野郎のダニ、モンペ少女の花子と大根、嫌われ者のコウモリのわずか10人。そうした生徒たちの人間臭い人柄と、それを取り巻く人々との人間ドラマ。加えて、野球における彼らのド肝を抜くような活躍。生命力溢れるアパッチ野球軍のパワーが、ブラウン管狭しと暴れまくる。
音楽
  • 【OP】林恵々子「アパッチ野球軍」
    【ED】坂本新兵「みんなみんな」
キャスト
  • モグラ:山本相時
  • ダニ:野島昭生
  • コーモリ:はせさん治
  • ダイガク:森功至
  • 花子:桜井妙子
  • ダイコン:山本圭子
  • マリ:山口奈々

イベント情報・チケット情報

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(C) 花戸筐・梅本さちお・東映アニメーション

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