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スカイ・クロラ The Sky Crawlers

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2018年5月8日更新

スカイ・クロラ The Sky Crawlers 0

制作会社
  • プロダクションI.G
スタッフ情報
  • 【原作】森博嗣「スカイ・クロラ」シリーズ(中央公論新社刊)
  • 【監督】押井守
  • 【脚本】伊藤ちひろ
  • 【音楽】川井憲次
  • 【製作プロデューサー】奥田誠治、石川光久
  • 【プロデューサー】石井朋彦
  • 【演出】西久保利彦
  • 【キャラクターデザイナー・作画監督】西尾鉄也
  • 【メカニックデザイナー】竹内敦志
  • 【美術監督】永井一男
  • 【美術設定】渡部隆
  • 【色彩設定】遊佐久美子
  • 【ビジュアルエフェクツ】江面久
  • 【CGIスーパーバイザー】林弘幸
  • 【ラインプロデューサー】川口徹
スカイ・クロラ The Sky Crawlers
あらすじ
カンナミ・ユーイチは、戦争請負会社ロストック社に所属する戦闘機のパイロット。前線基地「兎離洲(ウリス)」に配属されてきた彼には、それ以前の記憶がない。彼にわかっているのは、自分が《キルドレ》であることと、戦闘機の操縦の仕方だけ。空で戦うこと——それがユーイチのすべてだった。

基地の女性司令官クサナギ・スイトも、かつてはエースパイロットとして空で戦ったキルドレのひとり。スイトについては、「ユーイチの前任者を殺した」「キルドレなのに子供を産んだ」……と、さまざまな噂が飛び交っている。そんなスイトに惹かれていくユーイチ。初めて会ったはずなのに、まるで彼を待ち続けていたかのような視線を注ぐスイト。二人の距離が縮まるのに、多くの言葉も、多くの時間も必要なかった。スイトは、思いもかけない言葉を口にする——「殺してくれる? さもないと、私たち、永遠にこのままだよ」

一方、基地を取り巻く戦況は日ごとに激しさを増していった。彼らの前に立ちはだかるのは、ティーチャーと呼ばれるラウテルン社のパイロット。仲間たちが次々に撃ち墜とされ、基地に新たなパイロットが増員されてきたとき、ユーイチは新任パイロットが新聞を几帳面に折りたたむのに気づく。それは、ティーチャーに撃墜されて戦死した同僚、ユダガワの癖そのものだった。

このことは、いったい何を意味するのか——?

蘇ってゆくユーイチの記憶。キルドレが背負った運命の真実。「殺してくれる?」と言ったスイトの言葉の意味。すべてが解き明かされたとき、ユーイチは自分達に課せられた運命に立ち向かう決意をするのだった。

「ティーチャーを撃墜する」
音楽
  • 【主題歌】絢香「今夜も星に抱かれて…」
キャスト
  • 草薙水素:菊池凛子
  • 函南優一:加瀬亮
  • 三ツ矢碧:栗山千明
  • 土岐野尚史:谷原章介

イベント情報・チケット情報

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(C) 2008 森 博嗣/「スカイ・クロラ」製作委員会

作品データ提供:アキバ総研

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