SPRIGGAN スプリガン
2019年3月13日更新
SPRIGGAN スプリガン
- 劇場公開日1998年9月5日(土) 上映館情報・レビューはこちら
- 形態映画
- 制作会社
-
- STUDIO4℃
- スタッフ情報
-
- 【原作】たかしげ宙、皆川亮二(小学館少年サンデーコミックス)
- 【監督】川崎博嗣
- 【総監修】大友克洋
- 【構成】大友克洋
- 【脚本】川崎博嗣、伊藤康隆
- 【キャラクターデザイン・作画監督】江口寿志
- 【設定】末武康光
- 【演出】須藤典彦
- 【美術監督】小関睦夫
- 【色彩設定】秋山久美
- 【撮影監督】白井久男
- 【CGI監督】斉藤亜規子
- 【音響監督】鶴岡陽太
- 【音楽】蓜島邦明
- あらすじ
- 高度に発達し過ぎたために滅亡した超古代文明の何者かが、現代の我々に警告を綴った一枚のメッセージプレート。そこには「我々の遺産を悪しき者から守れ」と記されていた。このメッセージを忠実に受け止め、世界に散らばる超古代文明を封印するために作られた組織・アーカム。その工作員を人はこう言う…。~スプリガン~。トルコ。「ノアの方舟」が乗り上げたと言い伝えられるアララト山でアーカムの調査員が消息を絶った。同時にアララト山に強力な磁場が発生。その影響を受けたアメリカの軍事衛星が消滅した。その半年後、アーカムのNO.1スプリガン・御神苗優は、何者かからの挑戦状を友人の命と引き換えに受け取る。間一髪、難を逃れた優がアーカム日本支部に駆けつけると、そこには「次はお前の番だ!」とのメッセージと共に、3週間前にトルコ支部で襲撃されたアーカムの調査隊の遺体写真が届いていた。優は日本支部の制止を振り切ってトルコへ飛ぶ。だが、優を待ち受けていたのは「ノアの方舟」に触手を動かしたアメリカ国防総省の機械化小隊だった。殺人マシーンのファットマン、リトルボーイ達がアーカム調査隊に襲いかかる。精神感応金属(オリハルコン)と人工筋肉を組み合わせ、通常の30倍以上の力を引き出すことが出来る戦闘服:アーマード・マッスルスーツを身に付け防戦する優と、もう一人のスプリガン:ジャン。しかし、超人的能力を持つペンタゴンのマクドガルに優は瀕死の重傷を負わされてしまう…。いったい「ノアの方舟」とは何なのか? 方舟が復活したとき、何が起こるのか? 今、人類の存亡を賭けた最後の聖戦が始まった…。
- 音楽
-
- 【ED】Säju「Jing Ling」
イベント情報・チケット情報
(C) 1998 たかしげ宙・皆川亮二/小学館・バンダイビジュアル・TBS・東宝
作品データ提供:アキバ総研
関連するイベント情報・チケット情報はありません。