さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
2016年7月11日更新
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
- 劇場公開日1981年8月1日(土) 上映館情報・レビューはこちら
- 形態映画
- 制作会社
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- 東映アニメーション
- スタッフ情報
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- 【企画・原作・構成】松本零士
- 【監督】りんたろう
- 【製作総指揮】今田智憲
- 【企画】有賀健・高見義雄
- 【製作担当】大野清
- 【脚本】山浦弘靖
- 【作画監督】小松原一男
- 【美術監督】椋尾篁
- 【美術】窪田忠雄
- 【音楽】東海林修

- あらすじ
- 地球に帰り着いた星野鉄郎を待ち受けていたのは、機械化人とわずかに生き残った人間との血みどろの戦いだった。老パルチザンのもとで、鉄郎もまた武器をとって戦っていた。そんなある日、メーテルからのメッセージが届く。
「鉄郎、スリーナインに乗りなさい・・・」
鉄郎は再び999に乗り果てしない宇宙へと旅立った・・・昔とすっかり変わった999号は、今や完全にオート・コンピューター化され、車内には機械の身体をもつ新しいウエイトレス、メタルメナが乗っていた。
やがてたどりついた最初の停車駅があるラーメタル星。そこは、メーテルの生まれ故郷であった。鉄郎はその星でミャウダーという若者と出会い深い友情を結び、そのミャウダーから鉄郎は信じられない噂を聞く。
「メーテルこそプロメシューム。メーテルがプロメシュームの跡を継いだ」
鉄郎はラーメタル星の激戦を、キャプテン・ハーロックの空からの援護と、ミャウダーの活躍で切り抜けた鉄郎は再び駅に戻る。そして、999に乗り込もうとした時、あのメーテル再び再会する。999号を降りるように勧めるメーテルであったが、鉄郎はそれを拒んで旅を続ける事を選ぶ。
メーテルから知らされた999の目的地「大惑星雲アンドロメダ」。鉄郎はメーテルと共にそのアンドロメダに向かっていった。数々の謎を乗せ、999号は終着駅を目指し進んでゆく。そうして、「惑星プロメシューム」に到着したメーテルと鉄郎。鉄郎がその惑星で見たものは、生身の人間から命のエネルギーを抜き取る大工場であった。ベルトコンベアーで運ばれる人々の中に、ミャウダーの姿を見つけた鉄郎は怒りが頂点に達し、惑星プロメシュームを破壊しようとするのだった・・・
- 音楽
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- 【主題歌】メアリー・マッグレガー「SAYO NARA」
イベント情報・チケット情報
- 2019年5月12日(日)
- 2019年5月12日(日)
16:30開始
- 2019年5月11日(土)
13:00開始
- 2019年5月11日(土)
18:00開始
- 2019年5月10日(金)
18:30開始
- 2019年4月29日(月)
12:00開始
(C) 松本零士・東映アニメーション
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