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さよならの朝に約束の花をかざろう

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2018年1月19日更新

さよならの朝に約束の花をかざろう 12

制作会社
  • P.A.WORKS
スタッフ情報
  • 【監督】岡田麿里
  • 【脚本】岡田麿里
  • 【チーフディレクター】篠原俊哉
  • 【キャラクター原案】吉田明彦
  • 【キャラクターデザイン・総作画監督】石井百合子
  • 【メインアニメーター】井上俊之
  • 【コア・ディレクター】平松禎史
  • 【美術監督】東地和生
  • 【美術設定・コンセプトデザイン】岡田有章
  • 【音楽】川井憲次
  • 【音響監督】若林和弘
さよならの朝に約束の花をかざろう
あらすじ
縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。10 代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう...。虚ろな心で暗い森をさまようマキア。そこで呼び寄せられるように出会ったのは、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。少年へ成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆―。ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語。
音楽
  • 【主題歌】rionos「ウィアートル」
キャスト

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