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ニュース 2014年12月8日(月)17:28

落語界の業を描いたコミック「昭和元禄落語心中」がTVアニメ化!

「昭和元禄落語心中」原作コミックス表紙

昭和元禄落語心中」原作コミックス表紙

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「ITAN」(講談社刊)で連載されている、昭和落語界を舞台にした雲田はるこ原作のコミック「昭和元禄落語心中」のテレビアニメ化が決定した。

あわせて、2015年3月6日発売の第7巻特装版に付属するオリジナルアニメDVD「昭和元禄落語心中 与太郎篇・前編」のメインキャストも公開された。主人公である元チンピラの落語家・与太郎を関智一、「昭和最後の名人」と評される落語家・八代目有楽亭八雲を石田彰、八雲の養女・小夏を小林ゆうが演じる。なお、「与太郎篇・後編」は、2015年8月7日に発売される第8巻特装版に付属する。

本作は、噺家の素顔と業を描く作品で、第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、第38回「講談社漫画賞」を受賞している。与太郎は刑務所の落語慰問会で見た八雲の「死神」が忘れられず、拝み倒して八雲の弟子になる。そこで、八雲の養女・小夏と出会うが、彼女たち親子の間には他人が容易に踏み込めない因縁があった。

作品情報

昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中 38

刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らし...

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