2015年1月15日(木)11:41
「日本アニメ(ーター)見本市」で円谷ヒーロー「電光超人グリッドマン」が電撃復活!!
「電光超人グリッドマン boys invent great hero」 キービジュアル
(C)円谷プロ
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庵野秀明の発案により、アニメーションの可能性を探る「日本アニメ(ーター)見本市」が、第9弾作品「電光超人グリッドマン boys invent great hero」の予告編を公開した。本編は1月16日に配信を開始する。
今回の作品は1993年に放送された円谷プロ制作の特撮番組「電光超人グリッドマン」が原作。パソコン通信による電脳世界と現実世界のリンクを描いたストーリーは、インターネットの普及に先駆けた当時としては先進的なものであった。このたびのアニメ化では、原作から22年後の世界を描く。かつての戦い中で改心した藤堂武史は、現実世界に現れようとする魔王に対抗するため、“あの”ハイパーエージェントの力を必要としていた。
監督はアニメ制作会社TRIGGERに所属する雨宮哲で、「キルラキル」で助監督を務めた手腕に期待がかけられる。キャラクターデザインは「天元突破グレンラガン」「Panty & Stocking with Garterbelt」などで原画を担当した芳垣祐介が行う。
1月19日22時からは雨宮、芳垣の両名を迎えて、「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第9回がニコニコ生放送で配信予定。制作陣が作品に込めた思いなどを語る。
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