「劇場版カードファイト!! ヴァンガード」がシンガポールでも上映開始!!

「劇場版 ヴァンガード」キービジュアル

(C)bushiroad All Rights Reserved.(C)劇場版ヴァンガード製作委員会

イメージを拡大

昨年9月にアニメ作品「ネオンメサイア」と実写作品「3つのゲーム」が2本立てで上映され、話題を呼んだ「劇場版 カードファイト!! ヴァンガード」が、15日にシンガポールでも封切られた。現地では「ネオンメサイア」が上映される。シンガポールでは、昨年12月にアジア最大級のアニメコンベンション「アニメ・フェスティバル・アジア2014」が開催されるなど、ジャパニメーションに対する注目度が高い。

「カードファイト!! ヴァンガード」は、ブシロードが展開するトレーディングカードゲームと、それを題材にしたアニメ作品シリーズだ。原作カードゲームは全世界40カ国に展開中で、昨年秋に開催された世界大会では、シンガポールをはじめギリシャやプエルトリコなど17カ国38都市で予選が行われ、好評を博した。

アニメ版は、カードゲームが社会に広く普及した世界を舞台に、もっとも人気のあるゲーム“ヴァンガード”で戦う“ヴァンガードファイト”を通じて、少年たちの成長とドラマを描く。テレビシリーズはYoutubeで全世界への配信を行っており、第1話は200万再生を突破するほどの人気を獲得。本邦では、続編に当たる「カードファイト!! ヴァンガードG」が放送中。