花澤香菜、実写映画「君がいなくちゃだめなんだ」で初主演！

「君がいなくちゃだめなんだ」メインビジュアル

イメージを拡大

「PSYCHO-PASS(サイコパス)」シリーズの常守朱役や＜物語＞シリーズの千石撫子役などで知られる声優・花澤香菜が、3月下旬にテアトル新宿で先行公開される実写映画「君がいなくちゃだめなんだ」で主演を務める。

花澤は主人公の絵本作家・楓アンを演じるほか、本作の主題歌を歌うアーティストも兼任。映画タイトルが冠された主題歌「君がいなくちゃだめなんだ」は2月25日発売予定で、初回生産限定盤には撮りおろしブックレットと表題曲のミュージックビデオを収録したDVDが付属する。価格は初回生産限定盤が1,600円（税抜き）、CDのみの通常版は1,200円（税抜き）。なお、本作の監督は花澤のミュージックビデオを手がけてきたムラカミタツヤが務め、「サンダンス・NHK 国際映像作家賞2009」でグランプリを受賞した倉田健次が脚本を担当する。

さらに、昨年ひな祭りにちなんで開催された女子会イベント「かなまつり」が今年も、渋谷・JZ Brat SOUND OF TOKYOで3月1日に開催される。アニプレックスの通販サイト「アニプレックスプラス」で上記シングルのいずれかを予約購入すると抽選で招待される。