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ニュース 2015年2月27日(金)16:13

「シドニアの騎士」のポリゴン・ピクチュアズが制作する「トランスフォーマー」最新作が今春放送

「トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ(Transformer Robots in Disguise)」

「トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ(Transformer Robots in Disguise)」

(C)2014 Hasbro. All rights reserved

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ハズブロ社(国内ではタカラトミー)が展開する人気玩具シリーズ「トランスフォーマー」を原作とした、テレビアニメ最新作「トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ(Transformer Robots in Disguise)」の制作が決定した。アニメーション制作は、2010年に放送された「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」や「シドニアの騎士」を手がけた日本のアニメスタジオであるポリゴン・ピクチュアズが行う。今春から世界各国での放送が見込まれており、日本国内では「トランスフォーマーアドベンチャー」として3月15日からアニマックスほかで放送予定だ。関連アイテムも3月下旬から随時発売される。

「トランスフォーマー」シリーズは、乗り物や生物などに変形できる意思を持ったロボットたちが、正義の勢力・オートボット(旧和名・サイバトロン)と、悪の軍勢・ディセプティコン(旧和名・デストロン)に分かれて戦う姿を描く。本作では、これまでオートボットのルーキーとして描かれていたバンブルビーがリーダーとなり、若手によるチームを結成。クールな反逆者・サイドスワイプ、エリート士官候補生・ストロングアーム、大げさなダイノボット・グリムロック、興奮しやすいミニコン・フィクスイットを率いて、新たな冒険に臨む。

作品全体のプロデュースを行う米・ハズブロ社チーフコンテンツオフィサーのスティーブン・デイビスは「子どもたちとトランスフォーマーの魅力について時間をかけて話しあった。子どもたちにとって、シリーズ中一番共感できるオートボットになった」とのコメントを寄せた。

作品情報

超ロボット生命体トランスフォーマー プライム

超ロボット生命体トランスフォーマー プライム 1

数年間、姿を現していなかったメガトロン率いる『ディセプティコン』が、地球に眠るエネルゴンを狙って、再び出現した。
それに対抗して、オプティマスプライムをリーダーとする『オートボット』は、人類と地...

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