ショートアニメ「夕やけだん団」が4月1日から109シネマズ全館で幕間上映スタート！

「夕焼けだん団」キービジュアル

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ノスタルジックな雰囲気のショートアニメ「夕やけだん団」が、4月1日から109シネマズ全館で幕間上映を開始する。毎月1本ずつ新作が公開されていく見通しだ。

「夕やけだん団」は、JR日暮里駅の近くにある階段“夕やけだんだん”で出会った、少女・七海と不思議なネコ・コトブキの、毒舌を交えながらもほのぼのとしたストーリーを描く。OVA「青の6号」のキャラクターデザインを務めた村田蓮爾や、さまざまな舞台演出や脚本を手かけてきた藤沢文翁、「Halo Legends Origins Part1 & Part2」の監督を務めた二村秀樹らが制作に携わる。

コトブキ役は、アニメ「かいけつゾロリ」シリーズのゾロリ役や「攻殻機動隊」シリーズのトグサ役をはじめ、洋画吹き替えなどでも知られるベテラン・山寺宏一が務める。一方、七海役には、本格的なアフレコも未経験の新人・柴紅音（しばあかね）が抜てきされて話題を集めた。