2015年3月25日(水)14:49
お色気満載の巨大プロジェクト「VALKYRIE DRIVE」始動! アニメ、ゲーム、フィギュアなど幅広く展開
「VALKYRIE DRIVE」キービジュアル
(C)VALKYRIE DRIVE PROJECT
(C)2015 Marvelous Inc.©VALKYRIE DRIVE PROJECT
(C)Marvelous Inc.©VALKYRIE DRIVE PROJECT
イメージを拡大
メディアミックスプロジェクト「VALKYRIE DRIVE」の発表が「AnimeJapan2015」で行われた。プロジェクトはテレビアニメ、コンシューマーゲーム、ソーシャルゲーム、フィギュアと多岐に渡って展開し、「聖痕のクェイサー」シリーズで知られる金子ひらくと、「閃乱カグラ」シリーズの生みの親・高木謙一郎が中核を担う。お色気満載の作品を手がけていた両氏だけに、本プロジェクトにもきわどい描写がふんだんに盛り込まれる模様だ。
また、プロジェクト全体の世界観やストーリー原案には「おねがい☆ティーチャー」シリーズほか、数々のヒットタイトルを世に送り出した黒田洋介が携わり、各種設定やビジュアルの制作は「クイーンズブレイド」シリーズを手がけたアームスが行う。イメージソング「Oh No, Oh No」は「魔弾の王と戦姫」のエンディング主題歌などを歌う原田ひとみが担当する。
本プロジェクトは“A(アームド)-ウイルス”が原因となり、身体が武器へと変貌する謎の病が10~20代の少女たちの間で蔓延した世界が舞台。病に感染した“アーム”と呼ばれる少女たちのうち、武器に姿を変える能力を身に着けたものを“エクスター”、アームを自在に操る能力を持つものを“リプレイター”と呼ぶようになっていた。そして、物語はアームたちが隔離された人工島で幕を開ける。
テレビアニメ版のタイトルは「VALKYRIE DRIVE -MERMAID-」で、人工島・マーメイドに移送された処女まもり(CV:井澤美香子)と、彼女の危機を救った敷島魅零(CV:井口裕香)が物語の中心となる。
ソーシャルゲーム版「VALKYRIE DRIVE -SIREN-」は人工島・セイレーンを舞台に、アニメとは違う物語が展開される。コンシューマーゲーム版「VALKYRIE DRIVE -BHIKKHUNI-」の詳細は、3月26日に発売される「週刊ファミ通」(KADOKAWA刊)で明らかとなる見通しだ。
作品情報
-
ある日突然、人工島の一つマーメイドに移送された少女・処女まもり(とこのめ・まもり)は、島で目覚めて早々に何者かの襲撃を受ける。窮地に陥ったまもりを救ったのは新たに移送されてきた少女・敷島魅零(し...
フォトギャラリー
フォトギャラリーへ
特集コラム・注目情報
関連記事
イベント情報・チケット情報
- 11月24日(日)
- 11月24日(日)
- 11月17日(日)
- 11月4日(月)
- 9月21日(土)