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ニュース 2015年7月5日(日)18:22

短編アニメ企画「日本アニメ(ーター)見本市」の劇場公開が決定 合計15作品を一挙上映

(C)nihon animator mihonichi LLP.

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株式会社ドワンゴと「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の株式会社カラーによるオムニバスアニメ企画「日本アニメ(ーター)見本市」で発表された作品が、7月25日より2週間限定で劇場公開される。

「新世紀エヴァンゲリオン」の監督で、「日本アニメ(ーター)見本市」の企画者・庵野秀明による“アニメ(ーター)の技と魂の祭”というキャッチコピーのもと、「竜の歯医者」や「ヤマデロイド」など、公開が終了しているファーストシーズン12作品に、7月中旬から公開予定のサードシーズン3作品を加えた全15作品が一挙公開予定だ。

サードシーズン3作品としては、「阿修羅ガール」で知られる作家・舞城王太郎と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の前田真宏が監督する「HAMMERHEAD」、「黒子のバスケ」や「残響のテロル」で作画などを担当した中澤一登の「コント(ころしや)1989」、「ファンタジックチルドレン」「寫眞館」の監督・なかむらたかしの「ブブとブブリーナ」がラインナップされている。

「日本アニメ(ーター)見本市」では、さまざまなディレクター陣がジャンル不問で製作した短編作品を毎週公開中だ。全作品の声は、声優の山寺宏一と林原めぐみが担当している。

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