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ニュース 2015年7月16日(木)19:00

3DCG映画「GAMBA ガンバと仲間たち」に梶裕貴と神田沙也加が出演

写真左上より梶裕貴(ガンバ役)、神田沙也加(潮路(しおじ)役)

写真左上より梶裕貴(ガンバ役)、神田沙也加(潮路(しおじ)役)

(C)SHIROGUMI INC., GAMBA

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「STAND BY ME ドラえもん」や「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる映像制作会社・白組が、10年におよぶ製作期間と20億円の製作費を投じた3DCGアニメーション映画「GAMBA ガンバと仲間たち」のメインキャストが一部発表され、梶裕貴と神田沙也加が出演していることが明らかになった。

本作は、1975年に放送され、現在もアニメ史にその名を残す東京ムービー制作のテレビアニメ「ガンバの冒険」の原作としても知られる、斎藤惇夫による児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」の新たな映画化。まだ見ぬ海を目指す旅に出た街ネズミ・ガンバは、旅の中で出会った仲間たちとともに、島ネズミ・忠太らを苦しめる恐るべき白イタチ・ノロイとの戦いに挑む。

テレビアニメ「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役や「アルスラーン戦記」の銀仮面卿役などで知られる梶は、強い正義感を持つ生粋の街ネズミ・ガンバ役を担当。「誰もが知る歴史ある作品で、そうそうたる大先輩方との共演は緊張とプレッシャーの連続でした」と、収録の思い出を振り返っている。

また、「アナと雪の女王」日本語吹き替え版のアナ役で一世を風靡した神田は、島ネズミの忠太の姉で、家族思いの優しい女の子・潮路(しおじ)役で、邦画の声優に初挑戦。「潮路は心でみんなを引っ張るヒロイン。かわいらしさだけでなく母性も見せたい」と意気込んでいる。神田は物語のキーとなる劇中歌も担当する。

白組の代表取締役社長で、本作の製作総指揮を務める島村達雄氏は、梶の起用について「声のトーンが幅広く、キャラクターを的確に演じ分ける実力の持ち主。初期からガンバ役の候補として注目していた」とし、神田についても「地道に声優の訓練を積んでおり、ホンモノ志向を感じさせる。強い信念のもと、希望を忘れない潮路にピッタリ」とコメントしている。10月10日から全国公開。

作品情報

GAMBA ガンバと仲間たち

GAMBA ガンバと仲間たち 1

都会の片隅で、町ネズミのガンバとマンプクは楽しく暮らしていた。ある日ガンバは、「海は世界で一番広くて大きい」と聞き、海を目指す旅に出る。二匹は港で船乗りネズミの宴に参加するが、そこへ弱りきった島...

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