キオスクに超大型巨人が襲来！　映画「進撃の巨人」が朝日新聞に変形広告を投入

キオスクに設置された「進撃の巨人」8月1日付朝日新聞

(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会
(C)諫山創／講談社

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実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の封切りを記念して、8月1日に発売された朝日新聞東京本社版に、東宝株式会社とUFCジャパンの協賛により、広告特集が折り込まれた。JR山手線全駅構内のキオスク、 NEWDAYS、ほか売店などのみでの当日限定販売となっており、発行部数は約1500部。

この折り込み広告は、上部が劇中に登場する超大型巨人の形に切り抜かれており、新聞の上からはみ出るようになっている。多数の新聞がストックされる新聞ラックに入った状態では、あたかも壁の向こうから巨人が、こちらを覗きこんでいるように見える、といった寸法だ。なお、新聞から飛び出る特殊形態の映画広告は、朝日新聞史上初の試みとのこと。

実写映画「進撃の巨人」は、諫山創によるコミックが原作。突如として現れ、人類を壁の向こうに追いやった謎の生物“巨人”と、その脅威に立ち向かうエレンら調査兵団の戦いを描く。監督は「ローレライ」「日本沈没」の樋口真嗣、主演は三浦春馬。