2015年8月21日(金)21:00
相模屋食料が「ザクとうふ」に続き、チョコ味の「トリプル・ドムとうふ」を発売 池田秀一、おのののかが絶賛
「相模屋 新型Gとうふ発表会」左より池田秀一、鳥越淳司 代表取締役社長、おのののか
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東京・ベルサール秋葉原で8月20日に、マスカルポーネのような「ナチュラルとうふ」や、レンジですぐに楽しめる「ひとり鍋」シリーズを販売する相模屋食料が、「相模屋 新型Gとうふ発表会」を開催した。
「Gとうふ」は「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション商品で、2012年3月に第1弾となるジオン公国軍のモビルスーツ“MS-06 ザク”を模した枝豆風味の「ザクとうふ」が登場。その後も「MSM-07 鍋用!ズゴックとうふ」、業界初の組み立てて食べるとうふ「MA-08 ビグ・ザムとうふ」が発売されている。
まずは、相模屋食料株式会社代表取締役社長・鳥越淳司が登壇し、新作「トリプル・ドムとうふ」の開発経緯を語った。同商品を使用して「機動戦士ガンダム」第24話「迫撃!トリプル・ドム」の名シーンを再現した「トリプル・ドムとうふ」のプロモーションビデオも上映され、モチーフとなった“MS-09 ドム”のパイロットとして有名な黒い三連星にちなむ“3”へのこだわりが明かされた。
黒い三連星の代名詞「ジェット・ストリーム・アタック」を再現!?
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そのひとつがパッケージ。専用パッケージ3種類を揃えれば、黒い三連星の代名詞「ジェット・ストリーム・アタック」が再現できるという。もちろん味にも工夫が。「ジェット・ストリーム・アタックの順番で食べていただきたい」というこだわりのもと、ガイア機はマイルドチョコ、マッシュ機はビターチョコ、オルテガ機はミルクチョコと、それぞれに異なる3つのチョコレート風味が楽しめるようになっている。
続いて、「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブル役でおなじみの池田秀一、タレントのおのののかがゲストとして登壇。3機それぞれ形状が異なる専用パッケージを見て、池田は「今回は相模屋さんやりすぎましたね」と会場の笑いを誘い、おのは「モノアイが別パーツで、赤い色がアクセントになっていてカッコイイ。食べ終わったら、部屋に飾ってインテリアにしたい」と話した。
実食コーナーでは、酒豪として知られる池田が、ビター味(マッシュ機)を「ワインに合いそう」と評価。おのは「チョコレートムースのような本格スイーツの味で、ヘルシーなので夜遅くにも楽しめる。冷蔵庫に常備したい」と絶賛した。
「トリプル・ドムとうふ」は8月21日から、関東、関西、中国、東北地区のスーパーマーケットやショッピングモールおよび相模屋楽天おとうふShopで販売する。オープン価格で、200円前後で店頭に並ぶ。特設サイトでは、9月30日まで同商品を使った「デザート・ドム写真コンテスト」を開催中。
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