angela「蒼穹のファフナー EXODUS」第2期主題歌を11月11日リリース　年末ライブも開催

angela

イメージを拡大

テレビアニメ「シドニアの騎士」や「K」「COPPELION」の主題歌で知られる音楽ユニットのangelaが、通算25枚目となるニューシングル「DEAD OR ALIVE」を11月11日にリリースすることが明らかになった。

表題曲は、10月放送開始予定の「蒼穹のファフナーEXODUS」第2クールのオープニング主題歌に起用され、第2クールの第5話（第18話）からオンエアされる。CDにはカップリングとして、エンディング主題歌の「ホライズン」も収録。「DEAD OR ALIVE」のミュージックビデオを収録したBlu-rayが付属する初回限定盤は1800円、描きおろしアニメジャケット仕様のアニメ盤は、初回プレス分のみクリアケースと名シーンカード（全5種のうちランダムで1枚）が付属し、1200円での発売となる（いずれも税抜き）。

「蒼穹のファフナー EXODUS」は、フェストゥムと呼ばれる謎の敵に対し、人型機動兵器・ファフナーに乗って立ち向かう少年少女の壮絶な戦いを描く「蒼穹のファフナー」シリーズ最新作。angelaは、第1作「蒼穹のファフナー」のオープニング主題歌「Shangri-La」以降、シリーズの主題歌を一貫して手がけており、今作の第1クールでもオープニング主題歌「イグジスト」、エンディング主題歌「暗夜行路」を担当している。

また、「angelaのミュージック・ワンダー★大サーカス 2015～10th Anniversary～」と題する年末ライブの開催も決定。東京国際フォーラムで12月28日、29日の2日間にわたって行われる。チケット詳細は、後日angelaオフィシャルサイトで公開予定。