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イベント 2015年8月27日(木)19:00

パチスロ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」発表 主要キャストが作品や新規音声収録の感想語る

(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)創通/フィールズ
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パチンコ「CRヱヴァンゲリヲン」シリーズの開発などで知られるフィールズ株式会社が、同社原作のアニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のパチスロ機発売を記念し、8月26日に東京・ベルサール秋葉原でプレス発表会を開催した。

主人公ヒタチ・イズル役の相葉裕樹をはじめ、アサギ・トシカズ役の浅沼晋太郎、スルガ・アタル役の池田純矢、クロキ・アンジュ役の渡辺明乃らチームラビッツの面々ほか、彼らが旗艦とする戦闘母艦ゴディニオンの食堂で働くナトリ・シオン役のブリドカット セーラ 恵美が登壇し、作品の魅力を語った。

「ザンネン5」の別名を持つ「チームラビッツ」各キャラクターの紹介では、相葉がイズルについて「まっすぐで純粋。ヒーローに憧れているけど、天然だったり、それでもひたむきに頑張る少年」、アサギを演じた浅沼は「戦隊でブルーと言えばクールで知的だが、アサギはプライドが高くてクールになりきれない。本番に弱いところも残念だが、やがてチーム最年長として、みんなを引っ張っていく役割になった」と話した。

劇中に登場するメカ「アッシュ」について、ブリドカットは、日笠陽子演じるクギミヤ・ケイの専用機「AHSMB-002 PURPLE TWO -Control Type-」(パープルツー)が一番好みとのこと。一方、クロキ・アンジュ専用機「AHSMB-006 BLACK SIX -Multirole Type-」(ブラックシックス)も「フルバーストがたまらない」と熱弁し、その姿にプレス席から笑いがこぼれた。

印象に残っている場面について、相葉はキャラクターの生い立ちや関係性を挙げ「イズルとアサギが異母兄弟であることや、敵として立ちはだかるウルガルの第二皇子・ジアートが、実はイズルのおじであることは、明らかになるにつれ泣ける要素」と話した。

パチスロ機での新規音声収録については、俳優業が主な相葉は「アフレコ自体の経験が少なく、約2年ぶりにイズルを演じましたが、やはり難しい」と苦笑い。浅沼は「『大当たり』などパチスロ機ならではのセリフが新鮮」と語り、その他の登壇陣も「300ワードほどの収録で、30分ほどで終わりました。あっという間でしたが楽しかった」(池田)、「腹の底から叫んで汗だくになった」(渡辺)、「サポート関連のセリフを噛みそうになりながら、懐かしいセリフも言わせていただいた」(ブリドカット)と思い思いに感想を語った。

キャストの退場後は、漫画「マジェスティックプリンス」を連載中の月刊ヒーローズ(ヒーローズ刊)から編集長の鈴木緑視氏が登壇。「創刊号から大切に育ててきた『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』が、新たな舞台に羽ばたいていく瞬間に立ち会えてうれしい」と思いのたけを述べた。

最後は専用筐体「RED-5」がお披露目。「HERO RUSH」では、チームラビッツのメンバーからひとりを選べ、それぞれのキャラクターに合わせた5種類のRUSHが用意されている。パチスロ機「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」は各地のパチンコホールで11月より稼働予定。

作品情報

銀河機攻隊マジェスティックプリンス

銀河機攻隊マジェスティックプリンス 10

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