2015年9月14日(月)12:00
ライブやゲームなど多方面で展開する2.5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」がスタート
「ドリフェス!」キービジュアル
(C)BNP/BANDAI, DF PROJECT
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玩具メーカーのバンダイが、グループ企業各社および、衣料品販売を手がけるビームス、芸能プロダクションのアミューズなどとともに、2.5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」を発足した。
同プロジェクトでは、天宮奏、及川慎、佐々木純哉、片桐いつき、沢村千弦ら、架空の新人5人組男性アイドルの成長ストーリーが、キャラクターを演じるキャストの活動との連動で描かれる。
スマートフォン向けアプリをはじめ、CD、グッズ、ミュージックビデオ、ライブイベントなど多岐にわたってのメディア展開が予定されており、10月10日にはメインキャラクターを演じるキャストが発表される。11月7日と8日には、池袋サンシャインシティ内のナンジャタウンで、キャストによる「ドリフェス!」プロモーションカードのお渡し会やトークライブ、「ドリフェス!」コラボレーションメニューの提供なども行われる。
また、2016年春には、スマートフォン向けアプリのリリースと、アプリに連動する「ドリフェス!カード」の発売も決定した。カードをアプリに登録することでリズムゲームがプレイでき、カードによってはアイドルの衣装がイラストものに変わるなどの特別な演出も発生する。
公式サイトでは「ドリフェス!」の世界観を体験できるプロモーションビデオを配信中。アイドルたちが歌う「グローリーストーリー」にのせて、3DCGモデルのキャラクターがダンスを披露しており、カードによる衣装チェンジのシーンも盛り込まれている。発売中の電撃Girl’sStyle10月号には、同作の特集記事も掲載されている。
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