ヒントは“数字のついた駅”「出でよ、神龍！散らばったドラゴンボールを探せ！」が都内地下鉄各駅で開催

駅ポスターの掲出例

(C)バードスタジオ／集英社
(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

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原作者・鳥山明が脚本を務めたことで話題となった劇場用アニメ「ドラゴンボールＺ　復活の『F』」のBlu-ray＆DVDリリースを記念して、東京メトロおよび都営地下鉄とコラボレーションしたキャンペーン「出でよ、神龍！散らばったドラゴンボールを探せ！」が、9月28日から10月13日まで開催する。

キャンペーンは「7つのドラゴンボールを集めて、神龍に願いを叶えてもらう」という作品の世界観を踏襲し、東京メトロと都営地下鉄の「1～7の数字」が駅名に含まれる駅をめぐり、ドラゴンボール（キーワード）を集めるというもの。期間中、各駅にはキーワードの書かれたポスターが掲出され、集めたキーワードをつないでできた作品にまつわる言葉を、公式サイトから応募すると、正解者のなかから抽選で、B1サイズの非売品ポスターや非売品プレス、同作や前作「ドラゴンボールＺ 神と神」のDVDなどがプレゼントされる。

ポスターが掲出される駅は、青山一丁目、銀座一丁目、二重橋前、三越前、新宿三丁目、本郷三丁目、三ノ輪、三田、志村三丁目、四ツ谷、西新宿五丁目、五反田、六本木、四谷三丁目、六本木一丁目（四谷三丁目、六本木一丁目は、駅名の数字をたすと7になる）の全15駅。キーワードは全部で7つで、同じ数字の駅には、同じポスターが掲出される。

「ドラゴンボールZ　復活の『F』」は、劇場用アニメ「ドラゴンボール」の第19作目。ドラゴンボールによって復活し、圧倒的なパワーアップを果たしたフリーザと、孫悟空たちの空前絶後の戦いを描く。Blu-ray＆DVDは10月7日に発売予定で、価格は特別限定版Blu-rayが8800円、特別限定版DVDが7800円、通常版Blu-rayが4800円、通常版DVDが3800円（いずれも税抜き）。