「蒼き鋼のアルペジオ」から誕生した声優ユニット・Tridentが2ndライブを開催　Blue Steelsとも共演

Trident 2ndライブ「Blue Destiny」の様子

(C)Ark Performance／少年画報社・アルペジオパートナーズ

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テレビアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」から誕生した、渕上舞、沼倉愛美、山村響によるユニット・Tridentが、9月20日に東京・品川ステラボールで2ndライブ「Blue Destiny」を開催した。

同ライブでは、無線式で同期するサイリュームを使うという初の試みが盛り込まれ、音と光によって幻想的に演出されたステージが展開。ライブタイトルにもなっている2ndミニアルバム「Blue Destiny」から、アップテンポな表題曲や、メンバー2名の組み合わせで歌う「Crystal Way」「Blazing nova」「Nothing to fear」などが披露された。

後半には、Tridentと同様に「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」から生まれた、興津和幸、松本忍、宮下栄治による男性声優ユニット・Blue Steelsも登場。「蒼き空の下で」と「変わらない場所」で、会場を盛り上げた。

ラストを飾ったのは「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」のエンディング主題歌で、Tridentのデビュー曲でもある「ブルー・フィールド」。アンコールでは1stアルバム収録曲「Blue Sky」を歌い、2ndライブの幕を下ろした。

Tridentは、12月19日に神奈川・よこすか芸術劇場で行われる「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」のライブイベント「Blue Field”～Finale～」にも出演予定。