劇場用アニメ「亜人」第1部が東京国際映画祭に出品決定　宮野真守らがレッドカーペットに参加

「亜人 第1部 -衝動-」キービジュアル

(C)桜井画門・講談社／亜人管理委員会

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劇場用アニメ3部作として製作中の「亜人」の「第1部 -衝動-」が、10月22日から開催される第28回東京国際映画祭に出展されることが決定した。

同作は、good!アフタヌーン（講談社）で連載中の桜井画門氏による同名漫画が原作。交通事故死から息を吹き返し、不死の新人類＝亜人であることが発覚した高校生・永井圭と、それを追う日本国政府の戦いを描く。

開催初日の22日に六本木ヒルズで行われる映画祭のオープニング式典には、永井圭役の宮野真守、総監督の瀬下寛之、監督の安藤裕章が出席し、レッドカーペットを歩く。

また、10月28日の夜8時10分からTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるワールドプレミアには、宮野と瀬下＆安藤両監督に加え、海斗役の細谷佳正、永井慧理子役の洲崎綾、田中功次役の平川大輔、戸崎優役の櫻井孝宏、下村泉役の小松未可子ら声優陣も登壇する。チケットは10月10日からインターネット、電話受付で発売。10月22日からはTOHOシネマズ六本木ヒルズ、10月23日からは新宿バルト9・新宿ピカデリー・TOHOシネマズ新宿の劇場窓口でも取り扱いを開始する。

「亜人 第1部 -衝動-」は11月27日から全国ロードショー。