劇場版「ラブライブ！」観客動員数200万人、累計興行収入も28億円を突破

「ラブライブ！The School Idol Movie」キービジュアル

(C)2015 プロジェクトラブライブ！ムービー

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劇場用作品「ラブライブ！The School Idol Movie」が、6月13日の封切りから150日が経過した11月4日に、観客動員数200万人を記録した。また、累計興行収入も28億円を突破している。

同作は、サンライズ、ランティス、電撃G’sマガジンが共同展開する人気コンテンツ「ラブライブ！」のテレビアニメ版続編。テレビシリーズ第2期で、スクールアイドルの祭典・ラブライブ！を勝ち抜いた高坂穂乃果らμ'sの面々が、3年生の学校卒業を経てさらなるライブに望む姿を描く。

現在も東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマで好評上映中で、11月28日からは、神奈川・アミューあつぎ 映画.comシネマでも上映をスタートする。

また、ブルーレイの発売も12月15日に控えている。特装限定版には、5月31日に中野サンプラザホールで開催された「μ's Fan Meeting Tour 2015 ～あなたの街でラブライブ！～」東京公演（昼の部）の模様を収録した特典ディスクや、μ'sの新曲「これから」を収録したオリジナルソングCD、原案の公野櫻子による書き下ろし小説、μ's Next Liveのチケット最速先行販売申込券ほか、さまざまな特典が付属する。価格は9800円（税抜き）。