2015年12月6日(日)20:30
新たな世界線へ分岐した「シュタインズ・ゲート」の特別番組が12月9日放送決定
改変された第23話
(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
(C)2013 5pb./Nitroplus STEINS;GATE MOVIE
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テレビアニメ「シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)」の特別番組「Making of STEINS;GATE 0 ~終わりと始まりのフラグメント~」の放送が決定した。
特番は、このほど放送された「シュタインズ・ゲート」再放送版第23話が、2011年にオンエアされた本放送版とは異なる結末を迎えたため、本放送の第24話に代わり放送されるもの。改変された第23話についてのインタビューで構成され、企画・原作の志倉千代丸氏、プロデューサーの松原達也氏、オープニング主題歌を歌ういとうかなこ、メインキャストの宮野真守、今井麻美、潘めぐみらが出演する。
TOKYO MXでは12月9日深夜1時35分、BS11では10日深夜3時30分から放送予定で、ニコニコ生放送では11日午後9時30分から配信。なお、ニコニコ生放送では再放送版第23話が、4日午後9時30分から再度配信される。公式サイトでは、トレーラー映像や、キャラクターによる新録カウントダウンボイスも公開中。
特別番組「Making of STEINS;GATE 0~終わりと始まりのフラグメント~」
(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
(C)2013 5pb./Nitroplus STEINS;GATE MOVIE
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「シュタインズ・ゲート」は、MAGES.(5pb.)とニトロプラスが展開する「科学アドベンチャー」シリーズのゲームが原作。偶然タイムトラベルの方法を発見してしまった主人公・岡部倫太郎が、幼なじみの椎名まゆりが死んでしまう未来を変えるべく、幾度となくタイムトラベルを繰り返し、若き天才科学者・牧瀬紅莉栖ら仲間たちとともに、非人道的な実験を進める国際的研究機関SERNの闇に挑む。
アニメの本放送では、岡部が紅莉栖を救い、第三次世界大戦へと収束する未来を免れるというストーリーが展開されたが、再放送の第23話は、罪悪感を抱えながらも紅莉栖を救うことを諦めるという、12月10日発売予定のゲーム「STEINS;GATE 0」へと続く結末になっていた。
作品情報
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舞台は2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる...
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