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ニュース 2015年12月29日(火)20:30

「黒子のバスケ」が2016年4月舞台化決定 黒子役はアニメと同じ小野賢章

舞台でも黒子を演じる小野賢章

舞台でも黒子を演じる小野賢章

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「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載し、現在は「少年ジャンプNEXT」で連載中の藤巻忠俊氏による漫画「黒子のバスケ」の舞台化が決定した。2016年4月8~24日、池袋のサンシャイン劇場で全21公演を予定する。

原作は、帝光中学バスケ部の黄金期を築きあげた5人の天才「キセキの世代」たちから一目置かれる幻の6人目・黒子テツヤが、アメリカ帰りの火神大我らと共に創設2年目の誠凛高校バスケ部を全国優勝へと導いていく姿を描く青春スポーツコミック。2012年から15年にかけて3度にわたりテレビアニメ化されたほか、劇場アニメ化も決定している。

舞台化に際し、黒子と火神大我のキャストも発表。黒子役にはアニメでも黒子を演じ、ミュージカル「テニスの王子様」などで舞台経験もある声優・小野賢章が抜てきされた。火神役は、舞台「DIABOLIK LOVERS」「ハイリスク HighSchool 改訂版 ~セミのメスは鳴かないぜ…夏~」の安里勇哉が演じる。

舞台の脚本と演出は、劇団「柿喰う客」の代表で、舞台「ハイキュー!!」の脚本も手がけた中屋敷法仁が担当する。

チケットは、ローソンチケットで先行抽選販売を受け付け中。価格は全席指定7800円(税込み)。

作品情報

黒子のバスケ

黒子のバスケ 14

中学バスケ界で「キセキの世代」と呼ばれた、帝光中の5人の天才。だが「キセキの世代」には、幻の6人目(シックスマン)がいた―。誠凛高校のバスケ部に超影の薄い新入生、黒子テツヤが入部した。運動能力は...

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