「聖闘士星矢」30周年企画展に黄金聖闘士の等身大立像全12体が集結！

黄金聖闘士

(C)車田正美・東映アニメーション

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6月に東京・秋葉原UDXで開催される「聖闘士星矢」の連載30周年企画展「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」に、黄道十二宮を守護する聖闘士「黄金聖闘士（ゴールドセイント）」の等身大立像全12体が展示されることが決定した。

「聖闘士星矢」は、ギリシャ神話や星座をモチーフとした聖衣（クロス）と呼ばれる鎧をまとった少年たちの戦いを描くバトルアクション漫画で、1985年12月に「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載がスタートした。15年12月、連載30周年を迎えたことを記念し、同展の開催が決まった。

「冥王ハーデス十二宮編」より

(C)車田正美・東映アニメーション

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黄金聖闘士の等身大立像は、双子座（ジェミニ）のサガ、獅子座（レオ）のアイオリア、乙女座（バルゴ）のシャカ、蠍座（スコーピオン）のミロ、射手座（サジタリアス）のアイオロス、水瓶座（アクエリアス）のカミュの6体がすでに制作されており、今回のために牡羊座（アリエス）のムウ、牡牛座（タウラス）のアルデバラン、蟹座（キャンサー）のデスマスク、天秤座（ライブラ）の童虎、山羊座（カプリコーン）のシュラ、魚座（ピスケス）のアフロディーテが新たに制作される。