「闇芝居」×「オバケン」お化け屋敷がオープン　第4話「にぎやかな病室」の世界観を再現

コラボお化け屋敷「鍵鎖入院」ビジュアル

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テレビ東京で第3期が放送中のテレビアニメ「闇芝居」が、ミッションクリア型お化け屋敷「オバケン」とコラボレーションし、コラボお化け屋敷「鍵鎖入院」をオープンする。

「闇芝居」は、身近な都市伝説をテーマに、「紙芝居」をデジタルで表現した、昭和テイスト溢れるショートホラーアニメ。2013年の第1期、14年の第2期に引き続き、第3期が放送中で、アニメ声優初挑戦の板尾創路ほか、村井良大、でんぱ組.incの相沢梨紗らが出演している。

「鍵鎖入院」は、1月31日に放送された第4話「にぎやかな病室」の世界観を再現。参加者は吉澤大三総合病院に入院した患者という設定で、「この病院に入院してはいけない」とささやく声に従い、奇妙なできごとが起こる病院からの脱出に挑むこととなる。アニメ本編にも出演している村井が協力者の音声を新録し、バイノーラル音源を用いた「サウンドホラー」が約20分間の恐怖体験を演出する。

2月11日から28日まで、東京・方南町のオバケン「迷図」で開催され、参加料金は1600円。参加には事前の予約が必要となる。なお、ミッションをクリアした参加者には、イベント限定オリジナルステッカーがプレゼントされる。