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ニュース 2016年2月9日(火)18:00

「うどんの国の金色毛鞠」テレビアニメ化!ライデンフィルム制作で2016年放送

「うどんの国の金色毛鞠」ティザービジュアル

うどんの国の金色毛鞠」ティザービジュアル

(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会

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篠丸のどか氏の漫画「うどんの国の金色毛鞠」がアニメ化されることが決定し、2016年中に日本テレビほかで放送されることがわかった。あわせて、ティザービジュアルと井端義秀監督ら主要スタッフが発表された。

「月刊コミック@バンチ」(新潮社刊)で連載中の「うどんの国の金色毛鞠」は、“うどん県”として有名な香川県が舞台。父親の死をきっかけに故郷・香川に帰郷した主人公・俵宗太が、人間の子どもに化けたタヌキのポコ、姉、親友の中島、初恋の同級生ら周囲の人たちとの生活を通して成長していく姿を描く。

スタッフは「進撃!巨人中学校」の井端義秀監督をはじめ、シリーズ構成を「俺物語!!」の高橋ナツコ、キャラクターデザイン・総作画監督を「石膏ボーイズ」の伊藤依織子、美術監督を「電脳コイル」の合六弘、色彩設計を「べるぜバブ」の小野寺笑子が担当。「山田くんと7人の魔女」「石膏ボーイズ」のライデンフィルムがアニメーションを制作する。

ティザービジュアルは、宗太とポコが手をつなぎほほ笑み合いながら横断歩道を渡る場面をとらえており、2人の仲睦まじい様子が伝わるほのぼのとしたビジュアルに仕上がっている。

作品情報

うどんの国の金色毛鞠

うどんの国の金色毛鞠 32

俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で...

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