「ジョーカー・ゲーム」ドラマCDが発売決定　OP＆ED主題歌情報やあらすじなども公開

(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT

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放送を4月に控えるテレビアニメ「ジョーカー・ゲーム」のドラマCD「シガレット・コード」が、5月11日に発売されることが決定した。

同作は柳広司によるミステリー小説が原作。世界大戦前夜の昭和12年を舞台に、東京、上海、ロンドンなど世界各地で、極秘裏に設立されたスパイ組織「D機関」が知略と策謀を繰り広げる。公式サイトでは、第1話から第3話までのあらすじを作品中の時系列とともに紹介しているほか、キャストコメントも公開されている。

ドラマCDでは、梶裕貴演じる波多野を中心に、サイドストーリーが語られる。また、キャストコメントも収録予定。価格は2700円（税込み）で、アニメイトで購入するとポストカードがもらえる。

テレビシリーズのオープニング＆エンディング主題歌情報も発表された。オープニング主題歌はアニメソングと初タイアップとなるQUADRANGLEによる「REASON TRIANGLE」で、CDは通常盤に加えて、ミュージックビデオやスタジオライブの様子を収録したDVDが同梱する限定盤の2バージョンで4月27日に発売予定。価格は限定盤が1700円、通常盤が1200円（いずれも税抜き）。エンディング主題歌は「弱虫ペダル」で知られるMAGIC OF LiFEの「DOUBLE」に決定。CDはミュージックビデオを収録したDVD付き限定盤と通常盤で5月25日発売。価格は限定盤が1700円、通常盤が1200円（いずれも税抜き）。