Ray、約2年ぶりのアルバムリリース　故郷・北海道ほか4カ所をまわるワンマンライブツアーも7月開催

Ray

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テレビアニメ「あの夏で待ってる」の主題歌でデビューし、「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」「凪のあすから」の主題歌も歌うRay（レイ）の3rdアルバム「Little Trip」が発売されることが決まった。あわせて、ワンマンライブツアーの開催も発表された。

アルバム「Little Trip」は、テレビアニメ「わかば＊ガール」のオープニング主題歌「初めてガールズ！」や「蒼の彼方のフォーリズム」のエンディング主題歌「a-gain」ほか、新曲を含む13曲を収録。Rayにとって約2年ぶりのアルバムとなり、「成長を感じ取ってもらえるアルバムになるように、頑張って制作しています」とアルバムリリースへコメントを寄せている。

初回限定盤には、2014年7月に開催されたライブ「RAYVE03～Milky Ray～」の模様を収録したブルーレイと、CDサイズの写真集が付属する。6月8日発売で、価格は初回限定盤が3800円、通常盤が3000円（いずれも税抜き）。

また、7月に札幌、名古屋、京都、東京の4カ所をまわるワンマンライブツアー「RAYVE 2016 ～Little Trip～」の開催も決定した。Rayは「生まれ故郷の北海道で、初のワンマンライブを開催させて頂けることはとても嬉しいです」と故郷に錦を飾ることへの喜びを話し、「ファイナルの東京公演は、他公演とはガラッと違う内容にする予定なので、楽しみにしていてください」と意気込んでいる。

チケットは4月4日まで、ファンクラブ有料会員限定で先行抽選販売の申し込みを受け付け中。一般販売ほか詳細については後日発表される。