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ニュース 2016年3月25日(金)20:00

原作者・真じろう氏の完全監修で「タブー・タトゥー」がTVアニメ化 7月放送開始

「タブー・タトゥー」ティザービジュアル

タブー・タトゥー」ティザービジュアル

(C)2016真じろう・KADOKAWA刊/タブー・タトゥー製作委員会

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「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA刊)で連載中の真じろう氏による漫画「タブー・タトゥー」のテレビアニメ化が決定し、7月から放送をスタートすることがわかった。あわせて、物語のキーキャラクターとなる謎の少女・ブルージィ=フルージィが描かれたティザービジュアルが公開された。

同作は、謎の男から周囲に壊滅的なダメージをもたらす超古代兵器「呪紋」(じゅもん)を与えられた青年・赤塚正義(あかつかジャスティス・通称セーギ)が、呪紋を巡るアメリカとセリニスタン王国の争いに巻き込まれていく姿を描いた異能バトルアクション。3月23日には、原作単行本の最新第11巻が発売された。

主要スタッフも明らかにされ、監督を「スレイヤーズ」「灼眼のシャナ」の渡部高志、シリーズ構成・脚本を「セイバーマリオネットJ」「ゼーガペイン」の関島眞頼と大武正光、キャラクターデザインを「少女革命ウテナ」「ゴールデンタイム」の長谷川眞也、音楽をゲーム「テクニクビート」「太鼓の達人」の細江慎治が担当する。アニメーション制作は「食戟のソーマ」「監獄学園」のJ.C.STAFFが行う。

また、原作者の真じろう氏がテレビアニメ版を完全監修することも発表された。真じろう氏は「脚本会議にすべて参加させていただき、一部話数では脚本も担当しています。仕上がりがとても楽しみ」と話している。

3月26日、27日に開催される「AnimeJapan 2016」では、エイベックス・ピクチャーズブースで、同作のスペシャルプロモーションビデオが公開される予定。

作品情報

タブー・タトゥー

タブー・タトゥー 22

【呪紋】それぞれの固有の物質『トリガー』を充填することで起動し、『印者(シールド)』と呼ばれる操者の身体的な能力を飛躍的に高め、超常的な現象を発現させることができる超古代兵器―――。
赤塚正義(...

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