スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「昭和元禄落語心中」第2期制作決定 作中の落語を披露するイベント4月25日開催

ニュース 2016年4月3日(日)20:00

「昭和元禄落語心中」第2期制作決定 作中の落語を披露するイベント4月25日開催

「昭和元禄落語心中」キービジュアル

昭和元禄落語心中」キービジュアル

(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会

イメージを拡大

MBSほかアニメイズム枠で、1月から4月まで放送されたテレビアニメ「昭和元禄落語心中」の第2期が制作されることがわかった。落語のために生きた有楽亭八雲(菊比古)と与太郎の過去を中心に描いた第1期に続き、第2期では舞台を現代に移して物語が展開される。

同作は、講談社から刊行中の季刊誌「ITAN」に連載されている、雲田はるこ氏の漫画が原作。昭和の落語界を舞台に、噺家(はなしか)たちの素顔と業を描く。

作中に登場した落語をプロの落語家が実演するスペシャルイベント「昭和元禄落語心中寄席~作中の根多を聴く~」が、東京・池袋演芸場で4月25日に開催されることも決定した。落語協会が主催し、「子ほめ」を春風亭朝也、「出来心」を古今亭志ん陽、「明烏」を古今亭文菊、「粋曲」を柳家小菊、「死神」を柳家権太楼が披露する。チケットは発売中で、価格は前売り券が2000円、当日券が2500円。

作品情報

昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中 38

刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らし...

2016冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。