2016年4月16日（土）20:30

「牙狼 -DIVINE FLAME-」新メインビジュアル＆新カット公開　富田美憂の出演も決定

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「牙狼＜GARO＞」シリーズの誕生10周年記念作品として製作される劇場アニメ「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」の新たなメインビジュアルや最新場面カットが公開された。同ビジュアルを使用したポスターは、4月16日から全国の公開劇場で掲出される。

また、ビジュアルの中央に描かれた新キャラクター・ロベルト役として、「おしえて! ギャル子ちゃん」の富田美憂が出演することも決定した。ロベルトは主人公レオンの弟として物語のキーパーソンとなるキャラクター。出演に際して富田は「『牙狼＜GARO＞』は以前から見ていた作品だったので、このような形で関わらせていただけて、とても嬉しいです。映画のアフレコは初めてで緊張したのですが、現場のみなさんがとても優しくて、楽しくロベルトを演じさせていただきました」と話している。

同作は、雨宮慶太監督・原作の特撮作品「牙狼＜GARO＞」シリーズのアニメ版で、テレビアニメ「牙狼＜GARO＞ -炎の刻印-」の4年後を舞台に描かれる劇場版。「魔女狩り」で処刑された魔戒法師を母に持ち、「魔戒騎士」最高位の称号「ガロ」を受け継ぐ青年レオンが、“最も美しい”と呼ばれるホラー「ニグラ・ヴュヌス」の討伐に乗り出す姿を描く。このほど公開された最新カットでは、レオンや魔戒騎士たちの戦闘シーンや、富田が声を担当するロベルトの姿が描かれている。

「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」は、5月21日から全国ロードショー。