サッカーアニメ「DAYS」とU-14のサッカー大会がコラボ　決勝戦前のトークショーに吉永拓斗、浪川大輔が出演

アニメ「DAYS」キービジュアル

(C)安田剛士・講談社／「DAYS」製作委員会

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安田剛士氏が「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中のサッカー漫画をテレビアニメ化する「DAYS」と、「2016東京国際ユース（U-14）サッカー大会」のコラボレーション企画の実施が決定した。

同作は、何のとりえも特技もないが心に熱いものを秘めた主人公・柄本つくしが、西東京の名門・聖蹟高校サッカー部に入部し、孤独なサッカーの天才・風間陣、超高校級プレイヤーの主将・水樹寿人、10番を背負う司令塔・君下敦、部内で一番のポテンシャルを持つフォワード・大柴喜一ら、クセ者ぞろいの部員たちのなかで奮闘し、成長する姿を描く。

同コラボでは、5月4日に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催される、「2016東京国際ユース（U-14）サッカー大会」の決勝戦前に、柄本つくし役の吉永拓斗と水樹寿人役の浪川大輔が出演するトークショーが開催される。また「2016東京国際ユース（U-14）サッカー大会」の公式サイトでは、原作者・安田氏からの応援メッセージ、吉永と浪川からの動画コメントが公開されている。

テレビアニメ「DAYS」は、今夏から放送開始予定。