「牙狼 -DIVINE FLAME-」完成披露上映会と「マチ★アソビvol.16」でのトークイベントが開催決定

「牙狼 -DIVINE FLAME-」キービジュアル

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社

イメージを拡大

「牙狼＜GARO＞」シリーズ誕生から10周年を記念した劇場アニメ「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」の完成披露プレミア上映会が5月16日、東京・新宿バルト9で開催されることが決定した。

同作は、雨宮慶太監督・原作の特撮作品「牙狼＜GARO＞」シリーズのアニメ版で、テレビアニメ「牙狼＜GARO＞ -炎の刻印-」の4年後を舞台に描かれる劇場版。「魔女狩り」で処刑された魔戒法師を母に持ち、「魔戒騎士」最高位の称号「ガロ」を受け継ぐ青年レオンと、“最も美しい”と呼ばれるホラー「ニグラ・ヴュヌス」の戦いを描く。

完成披露プレミア上映会では舞台挨拶も行われる予定で、レオン役の浪川大輔、ダリオ・モントーヤ役の萩原聖人と林祐一郎監督が登壇。チケットは、4月30日午前11時から5月6日午前11時まで、チケットぴあで先行抽選販売の申し込みを受け付ける。一般販売は5月7日午前10時からスタート。価格は2000円。

また、徳島県で5月3～5日に開催される複合エンタテインメントイベント「マチ★アソビvol.16」では、「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」の公開を記念したスペシャルステージが催される。5月3日午後7時30分から林監督らが登壇し、製作秘話を明かすトークショーを展開するほか、特別映像の上映も行われる。

マチ★アソビ Vol.16 ニュース一覧