「ドラゴンボール超」に未来のトランクス再び！新たな敵ゴクウブラックとの激戦を描く

“未来”トランクス

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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放送中のテレビアニメ「ドラゴンボール超」が、6月12日放送回から「“未来”トランクス編」に突入する。あわせて、原作者の鳥山明氏が描いた未来のトランクスのイラストも公開された。

同作は、鳥山氏のコミック「ドラゴンボール」を原作としたアニメ作品。新規ストーリーで、魔人ブウとの激闘を経て平和を取り戻した地球のその後が描かれる。「“未来”トランクス編」では、孫悟空らと人造人間セルを倒し、平和をつかんだはずの未来のトランクスが再び現在に現れ、新たなる敵ゴクウブラックとの戦いが繰り広げられる。

鳥山氏は「編集部からいただいた案をヒントに、ストーリーを構築しました。全体のあらすじをボクが書き、脚本家の方によりおもしろくなるよう、がんばってもらっています。破壊神や界王神、全王までをも巻き込み、時空を超えた戦いが始まります」と新ストーリーのスケールの壮大さをアピールした。

また、プロ野球チーム・埼玉西武ライオンズとのコラボイベントも決定した。7月9、10日のオリックス・バファローズ戦で行われ、チケット一般販売は5月30日からスタートする。イベント詳細は埼玉西武ライオンズの公式サイトで随時発表予定。

5月9日の「悟空の日」からは、プレミアム GYAO!で「ドラゴンボールZ」フリーザ編までの見放題配信もスタートしている。そのほか、ボイス付きLINEスタンプ「どらごんぼーるぜっと 理想の上司フリーザ」が発売中。価格は100コイン、もしくは240円。2015年11月から行われた「君の食べたいフュージョン麺コンテスト」から誕生したコラボカップ麺の発売も決定。「ドラゴンボール超 赤いきつね 焼うどん」「ドラゴンボール超 麺づくり 黒い豚カレー味」の2種類が5月16日から販売予定で、価格はそれぞれ180円。