「マクロスΔ」JUNNA＆鈴木みのりが主題歌発売記念ライブに登場　ワルキューレ1stアルバムも発売決定

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放送中のテレビアニメ「マクロスΔ」のオープニング＆エンディング主題歌のCDリリースを記念したミニライブ「歌は神秘！“ワルキューレ” ワクチンミニライブ＠ラゾーナ川崎プラザ」が5月14日、ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場で開催された。

「マクロスΔ」は、前作「マクロスF」から8年後の西暦2067年を舞台に、人々を狂暴化させるヴァールシンドロームを鎮静化のため活動する、5人の少女たちによる戦術音楽ユニット「ワルキューレ」や、彼女たちを守るバルキリー部隊「Δ（デルタ）小隊」の戦いを描く。

ミニライブには、ワルキューレのエースボーカルである美雲・ギンヌメールの歌唱パートを担当するJUNNAと、新歌姫オーディションでフレイア・ヴィオン役に抜てきされた鈴木みのりが出演。「一度だけの恋なら」「ルンがピカッと光ったら」の主題歌2曲を含めた全4曲を披露した。JUNNAは「緊張していましたが、盛り上がってくれてすごくうれしい」、鈴木は「こんな大きなところで歌えると思っていなくてうれしい」とライブ成功の喜びを語った。

JUNNAと鈴木みのり

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観客との記念写真撮影では、サプライズとして「マクロスΔ」原作・総監督の河森正治が登壇。3人と観客全員で、ワルキューレサインのポーズを決めての写真撮影が行われた。

そして、7月6日にワルキューレのファーストアルバム「Walkure Attack!」がリリースされることも明らかになった。「ルンがピカッと光ったら」や劇中歌「いけないボーダーライン」「恋！ ハレイション THE WAR」のアルバムバージョンなど全12曲を収録。初回限定盤には「一度だけの恋なら」のミュージックビデオを収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が3500円、通常盤が2900円（いずれも税抜き）。

また、8月14日からスタートするファーストライブの追加公演も決定した。詳細は、5月22日オンエアのテレビアニメ第8話で発表される。