2016年6月1日(水)15:00
ジブリ美術館の15年を凝縮!宮崎駿監修企画展で「大人も乗れるネコバス」復活
過去に行われた人気企画が復活!
(C)Studio Ghibli (C)Museo d'Arte Ghibli
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宮崎駿監修の企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」が、7月16日から東京・三鷹の森ジブリ美術館で開催される。15年間にわたる企画展示の歴史を一挙に紹介し、大きな「3びきのくま」や「大人も乗れるネコバス」などファン待望の人気企画が復活する。
これまで、作り手の思いを紹介してきた「千と千尋の神隠し展」「ねこバスから見た風景展」や、映画の発想の種に焦点をあてた「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」など独自の視点で展示を企画してきた。今回、改修工事に伴う休館期間(5月9日~7月15日)を経て新たな装いとなった同館で、アレンジを加えながら過去の全展示を振り返る。
「猫バスにのって ジブリの森へ」は、7月16日から2017年5月に三鷹の森ジブリ美術館で開催予定。夏季期間の入場チケットは先行抽選販売となっており、5月31日まで7月分、6月25~30日に8月分を受付。1日2400枚限定で大人・大学生1000円(税込、以下同一)、高校・中学生700円、小学生400円、幼児(4歳以上)100円。
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