スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 美しい風景描写で“運命の一瞬”を切り取る 新海誠監督最新作「君の名は。」新ビジュアル

ニュース 2016年7月1日(金)08:00

美しい風景描写で“運命の一瞬”を切り取る 新海誠監督最新作「君の名は。」新ビジュアル

「君の名は。」新ビジュアル

君の名は。」新ビジュアル

(C)2016「君の名は。」製作委員会

イメージを拡大

新海誠監督の長編アニメーション最新作「君の名は。」の新ビジュアルが、このほど公開された。細部まで書き込まれた繊細な絵で東京都内に実在する景色を再現しており、新海監督の真骨頂ともいえる美しい風景描写が際立つビジュアルとなっている。

「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」を手がけた新海監督の、3年ぶりとなる長編アニメーション。田舎育ちの女子高生・宮水三葉は、男になって憧れの東京暮らしを満喫する夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・立花瀧も、山奥の町で女子高生になっている夢を見ていた。やがて2人は、夢のなかで互いの体が入れ替わっていることに気付く。出会うはずのなかった2人の出会いと、やがて訪れる恋や奇跡を映し出す。

本編の内容とリンクしているという新ビジュアルは、瀧と三葉が階段ですれ違う様子が描かれ、夢の中で互いの存在を知った2人が現実世界で出会うという運命的な一瞬を切り取っている。本ビジュアルは、7月1日から全国の映画館に掲出される大型バナーや新チラシに掲載される。

なおキャストは、瀧を神木隆之介、三葉を上白石萌音が担うほか、長澤まさみ、市原悦子、島崎信長石川界人といった実力派の俳優と声優が結集している。「君の名は。」は8月26日から全国公開。

映画のことなら映画.com

作品情報

君の名は。

君の名は。 26

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。