2016年6月29日（水）22:00

「文豪ストレイドッグス」新たな敵・ギルドのメンバーを中心とした新キービジュアル＆キャッチコピー

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第1期の放送が終了し、10月から第2クールが放送されるテレビアニメ「文豪ストレイドッグス」の新たなキービジュアルと、「容赦も、躊躇も、慈悲もない圧倒的な力の洗礼」というキャッチコピーが公開された。

朝霧カフカ氏（原作）と春河35氏（作画）が手がけた原作漫画「文豪ストレイドッグス」は、架空の都市ヨコハマを舞台に、太宰治、国木田独歩、芥川龍之介ら実在の文豪と同じ名前を持つ登場人物たちが、それぞれの文豪の名になぞらえた異形の力で戦う姿を描く。孤児院を追い出され放浪していた主人公・中島敦は、太宰と名乗る青年に出会ったことから、軍や警察に頼れないような危険な依頼を専門にする探偵集団「武装探偵社」の活動に巻き込まれていく。

新キービジュアルには、第11話から登場した武装探偵社の「異能開業許可証」を狙う「組合（ギルド）」の団長フランシス・F（CV：櫻井孝宏）ら、ギルドのメンバーが中心に描かれている。また、フランシス・Fのほか、敦に激しい妬みを抱くギルド構成員のルーシー・M（CV：花澤香菜）と、どんな困難な局面でも冷静さを失わず、理論的な「最適解」を求めるポートマフィアの首領・森鴎外（CV：宮本充）のキャラクターイラストとプロフィールも公開された。

また、作品公式サイトでは、第1クール放送終了を記念して中島敦役の上村祐翔をはじめ、太宰治役の宮野真守、国木田独歩役の細谷佳正、江戸川乱歩役の神谷浩史ら13人のメインキャスト陣が寄せたコメントが公開されている。