Production I.G企画本部長による講演会が7月30日開催　テーマは「絵を描かないアニメの仕事」

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アニメ・ゲームや漫画などのコンテンツに関わるエンタメ業界関係者による、学生向け講演会「W@KU WORK mini」の第3回が、7月30日にデジタルハリウッド大学・駿河台キャンパスで開催される。

今回のテーマは「絵を描かないアニメの仕事」で、Production I.G企画本部長の郡司幹雄氏がゲストとして登壇。経営戦略の立案からプロデュース、VRの開発や店舗展開までを行う企画本部の実例をもとに「絵を描かない職種」を紹介するほか、アニメの製作委員会システムについての説明などを行う。講演会の定員は70名で、応募フォームによる事前予約制。参加料は1000円。後日、講演の模様を伝えるレポートが公開される予定となっている。

また、アニメ、ゲームなどのエンタテインメント業界に特化した就職フェア「W@KU WORK」が、2017年春に開催予定。こちらの情報は「W@KU WORK mini」や主催の株式会社ワクワーク公式サイトで随時発表される。