2016年8月21日(日)12:00
森久保祥太郎が「自転車でしか会話できない男」と語る、「弱虫ペダルSB」巻島裕介の場面カット公開
「巻島裕介編」先行場面カット
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルSB製作委員会
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渡辺航氏の人気漫画「弱虫ペダル」のスピンオフ作品をアニメ化する「弱虫ペダル SPARE BIKE」から、「巻島裕介編」の先行場面カットが公開された。また、主人公の巻島ほか、同級生の金城真護と田所迅、主将の寒咲通司のキャラクター設定画も公開されている。
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中の原作漫画「弱虫ペダル」は、自転車ロードレースを題材に、主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部と、ライバルたちの激闘を描く物語。スピンオフ「弱虫ペダル SPARE BIKE」では、本編スタート時に3年生だったキャラクターたちの過去が明らかにされる。このほどアニメ化されるエピソードは、総北高校の巻島裕介が高校1年生時に総北自転車競技部に入部した当時のドラマを描く「巻島裕介編」と、箱根学園の東堂尽八がロードバイクと出会う中学2年生当時の秘話「東堂尽八編」の2編。おまけパートとしてコミカルなスピンオフ「それいけアラキタくん」も上映される。
巻島を演じた森久保祥太郎は「自分の哲学や信念がしっかりしている3年生の時に比べて、まだ1年生時は出来あがっていない。そんな巻島にとって重要な『柱』が構築されるエピソードなので、できるだけ純粋に演じました」と収録を振り返り、「3年の時よりももっとコミュニケーションが下手で『自転車でしか会話できない』男でした(笑)」と、本編の巻島との違いについても言及している。
「弱虫ペダル SPARE BIKE」は、9月9日から東京・TOHOシネマズ日本橋ほかで2週間限定特別ロードショー。
作品情報
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「弱虫ペダル SPARE BIKE 巻島裕介」
春、総北高校に入学した巻島裕介。これまでたった一人で走ってきた彼は総北の自転車競技部に入部することで、自らの自由な走りで周囲から認められ、広い世界...
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