「マクロスΔ」のワルキューレが横浜DeNA ベイスターズの始球式に登場

9月22日横浜スタジアムで始球式

(C)2015 ビックウエスト／マクロスデルタ製作委員会

イメージを拡大

放送中のテレビアニメ「マクロスΔ（デルタ）」から生まれた音楽ユニット「ワルキューレが、9月22日に横浜スタジアムで行われる、プロ野球・横浜DeNA ベイスターズ公式戦の始球式に登場することが決定した。メンバー全員が参加して楽曲も披露する予定で、ワルキューレメンバー全員がそろって野外で楽曲を披露するのは、これが初の機会となる。観戦チケットは、横浜DeNA ベイスターズの公式サイトで販売中（残数僅少）。

9月25日放送予定の第26話でクライマックスを迎える「マクロスΔ」は、シリーズ前作「マクロスF」から8年後の西暦2067年が舞台。人々を狂暴化させる「ヴァールシンドローム」を歌で鎮静化のため活動する5人の少女による戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、彼女たちを守るバルキリー部隊「Δ（デルタ）小隊」の戦いや、恋と友情の物語が描かれる

ワルキューレは、弱冠15歳のシリーズ最年少歌姫・JUNNAと、マクロス・オーディションで同作のヒロイン（フレイア・ヴィオン）役を勝ち取った新人・鈴木みのりを中心とした5人組ユニット。JUNNA、鈴木のほか、カナメ・バッカニア役の安野希世乃、マキナ・中島役の西田望見、レイナ・プラウラー役の東山奈央がメンバーとして名前を連ねる。なお、7月6日に発売された1stアルバム「Walküre Attack!」は、オリコン週間ランキング初登場2位、ビルボード総合チャート1位を獲得するというヒットを飛ばしている。