スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「君の名は。」が前週超えでV2、「黒子のバスケ」は14位発進

ニュース 2016年9月6日(火)19:00

「君の名は。」が前週超えでV2、「黒子のバスケ」は14位発進

(C) 2016「君の名は。」製作委員会

イメージを拡大

9月3~4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。オープニング3日間で12億8000万円を記録する大ヒットスタートを切ったアニメ「君の名は。」が、2週目の土日も動員86万7000人、興収11億6000万円を稼ぎ、2週連続で首位を獲得。この興収成績は初週の124.8%と驚異的な数字となっており、公開10日間で動員290万人、興収38億円を突破し、「君の名は。」旋風を巻き起こしている。

「シン・ゴジラ」は、週末2日間で動員20万人、興収3億2000万円を記録。TOHOシネマズ日劇での期間限定上映(9/16まで)が始まったこともあり、2位に再浮上した。数多くの「ゴジラ」シリーズを上映した“聖地”日劇にゴジラが帰還したことで、さらなる盛り上がりを見せ、4日までの累計動員は412万人、興収は早くも60億円を突破した。

「ペット」は3位に後退したが、公開25日間で動員300万人、興収35億円を突破。土日に高稼働していることから、シルバーウィークを含めた休日を中心に、引き続き数字を伸ばしそうだ。4位は「後妻業の女」がキープし、同じく好調の「青空エール」が5位に続く。

新作では、ジェシー・アイゼンバーグ主演の続編「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」が6位にランクイン。「黒子のバスケ ウインターカップ総集編  影と光」は14位スタートとなった。なお、「ONE PIECE FILM GOLD」は8位にワンランクアップし、「ファインディング・ドリー」は10位となっている。

作品情報

君の名は。

君の名は。 26

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。