MX4D上映アニメ「カゲロウデイズ」とヘッドホン「MDR-100ABN」のコラボCM放映

コラボCM 場面カット

(C)KAGEROU PROJECT / 1st PLACE
(C)じん / 1st PLACE・カゲロウデイズ -in a day’s- 製作委員会

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11月4日公開のMX4D向けショートムービー「カゲロウデイズ - in a day’s -」とソニー製ハイレゾ対応ヘッドホン「h.ear on(TM) Wireless NC『MDR-100ABN（ビリジアンブルー）』」がコラボレーションしたテレビCMが、10月16日からオンエアされている。

「カゲロウプロジェクト」は、マルチクリエイターのじんが2011年に動画サイトに投稿した、歌詞の世界観がストーリーとリンクした楽曲を発端としたメディアミックスプロジェクト。小説やコミック、2014年に放送されたテレビアニメ「メカクシティアクターズ」など、さまざまなメディアで展開しており、今作「カゲロウデイズ - in a day’s -」では、不思議な「目」にまつわる能力を持つ「メカクシ団」のメンバーが、ある街で起きた事件を解決すべく奮闘する。

MX4Dは、TOHOシネマズの一部劇場に設置されている体感型上映システム。シート可動に、風、水しぶき、香り、煙、風圧などの特殊エフェクトが加わり、映画をよりリアルに楽しめるようになっている。なお今作「カゲロウデイズ - in a day’s -」は、日本初の完全新作MX4Dアニメーション作品として製作されている。

このたびのコラボレーションは、MX4Dの劇場用に「カゲロウデイズ」のキャラクタービジュアルを一新するにあたり、「MDR-100ABN」がハイレゾ対応であることや、電子機器のなかを飛び回ることのできる電子の少女エネと同製品にワイヤレス機能が搭載されていること、エネのデザインとビリジアンブルーというカラーが同製品にマッチングすることから実現した。CMでは、本編映像をもとにした、主人公のシンタローにエネがヘッドホンをねだるというコミカルなやりとりが描かれている。