2016年10月19日(水)12:00
道端アンジェリカ、人狼コスプレで「ルガーコード1951」イベントに登場 オオカミ目線のVRに興奮
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アニマックスで10月22日に放送されるテレビアニメ「ルガーコード1951」の放送記念イベントが10月18日、東京・渋谷MODIで開催され、モデルの道端アンジェリカが、作品にちなんだ人狼を模したコスチュームとスペシャルメイクで登壇した。
同作は、集英社のマンガ雑誌アプリ「少年ジャンプ+」とアニマックスが開催した「アニメシナリオ大賞」で大賞を受賞した羽木遼人氏による作品のアニメ化。言語の天才として、若くして大学教授を務めるテスタ・リールベールは、先輩のアレックス・ロッサ軍曹からある暗号解読を依頼される。その暗号は、人類に宣戦布告をしてきた人狼たちが交信で使う暗号「ルガーコード」だった。テスタは暗号を解読するため、人狼少女のヨナガを捕まえようとする。
放送に先駆け、本編第1話を見たという道端は「迫力はもちろんですが、スピード感もある作品。特にアクションシーンに注目してください」と見どころをアピール。さらに、放送を記念して製作されたVR(仮想現実)コンテンツを、スマートフォンと専用アプリだけで楽しめるダンボール製のVRビューアー「ハコスコ」を使って体験した道端は、オオカミ目線で、追ってくる人間から森の中を逃げ回るVR映像に終始没頭。「オオカミ目線が斬新! 驚きだらけで森を逃げ回る感じもリアル。本当に撃たれるかと思いました」と興奮冷めやらぬ様子だった。
また、間近に迫ったハロウィンについて話題が及ぶと、道端は「20歳くらいから、友人たちと仮装しています。毎年テーマを決めたり、特定の映画を題材にして役を割り振って演じるなどして楽しんでいます」と語り、ハロウィンで仮装した際の写真もお披露目された。
作品情報
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言語の天才として若くして大学教授となったテスタ。 彼は先輩であるロッサ軍曹の紹介で、ある暗号の解読を依頼される。それは、人類に宣戦布告をして来た人狼たちが交信で使う暗号「ルガーコード」だった。暗...
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- 2016年10月18日(火)