「アニメイトガールズフェスティバル2016」過去最大の来場者数7万7155人を記録

イメージを拡大

11月5、6日に開催された国内最大級の女性向けコンテンツイベント「アニメイトガールズフェスティバル2016」の総来場者数が過去最大となる7万7155人を記録し、昨年の6万2894人を大幅に上回った（前年比123％増）。

メイン会場となった東京・池袋サンシャインシティでは、129団体がブースを出展。アニメ、ゲーム、コミックのプロモーショングッズ販売をはじめ、声優が撮影で使った衣装、直筆イラストの展示、イラストレーターによるライブペインティング、ネイル体験などが行われた。

来場者が街中で楽しめる「マチナカ企画」では、池袋サンシャインシティ・噴水広場での声優によるイベントのほか、池袋駅東口周辺を中心とした「サテライト会場」（サンシャインシティアルパB1催事場、中池袋公園、アニメイト池袋本店、WACCA IKEBUKURO）では、人気声優とコラボしたメニューを販売するフードフェスティバル、コスプレイベント、ボーイズラブ漫画「抱かれたい男1位に脅されています。」とコラボした謎解きゲームなど、参加型のコーナーが充実。さらには、「同級生」シリーズの原画展、劇場アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」のスペシャル応援上映会など、1つの作品をフィーチャーする催しもみられた。街全体を使った多彩な内容で大いに盛り上がり、多くのアニメファンを集客した。