「ポッピンQ」メインキャラクター5人が歌う卒業ソング発表　イベント上映会で初披露

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東映アニメーション60周年記念作として製作された劇場アニメ「ポッピンQ」のメインキャラクターたちが歌う、キャラクターソングの詳細が発表された。

同作は、中学校の卒業式を目前に控えた15歳の少女5人が、偶然手に入れた「時のカケラ」の不思議な力によって、すべての世界の時間軸に通じる「時の谷」に迷い込み、ぶつかり合いながらも成長していく姿を、華やかなダンスや音楽を交えてつづる青春ストーリー。

キャラクターソング「さよなら。ありがとう。」を歌うのは、小湊伊純役の瀬戸麻沙美、日岡蒼役の井澤詩織、友立小夏役の種﨑敦美、大道あさひ役の小澤亜李、都久井沙紀役の黒沢ともよの5人。「忘れられない旅を経て、新しい自分と出会う」というコンセプトの卒業ソングとして、EXILE、倖田來未などを手がけたDaisuke“DAIS”Miyachがサウンドプロデュースと作詞、作曲を担当した。

イベント参加者限定配布 スペシャルカード

(C)東映アニメーション／「ポッピンQ」Partners 2016

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同楽曲は、12月3日に品川ステラボールで昼夜2公演が行なわれる「『ポッピンQ』イベント上映会“スーパー・プレミアム・ミーティング”」内で初披露される予定。同上映会のチケットは完売していたが、11月16日から追加席分の販売がスタートしている。価格は全席指定で6800円（別途ドリンク代が必要）。なお、イベント参加者には会場限定のスペシャルカードが配布されるほか、会場では手帳型スマホケース、LEDアクリルバングル、キャラTシャツ、フェイスタオルといったイベント限定グッズの販売も行なわれる。