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ニュース 2016年12月3日(土)13:00

アニメ「3月のライオン」物語を動かす棋士役で石田彰、玄田哲章、中村悠一ら出演

アニメ「3月のライオン」キービジュアル

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(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

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NHK総合テレビで放送中のテレビアニメ「3月のライオン」に出演するキャストが追加発表された。いずれも物語に深く関連してくる棋士たちで、テレビアニメ「昭和落語心中」の石田彰が宗谷冬司、「戦国BASARA」の玄田哲章が神宮寺崇徳役に起用されたほか、横溝億泰役を阪口大助、辻井武史役を中村悠一、後藤正宗役を東地宏樹、藤本雷堂役を大塚明夫、安井学役を岩田光央が演じる。

同作は、羽海野チカ氏が「ヤングアニマル」(白泉社刊)で連載中の漫画が原作。幼いころに事故で家族を失って以来、心を閉ざしてしまった17歳の青年・桐山零がプロ棋士として戦う姿と、川本3姉妹との心の交流を描く。2011年に「第4回マンガ大賞2011」「第35回講談社漫画賞一般部門」、14年に「第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を獲得しており、17年には神木隆之介主演で、実写映画2部作が公開される。

(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

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なお、12月3日に放送される第8話のあらすじおよび場面カットも公開された。第8話では、零と二海堂晴信が川本家でひなたとモモに将棋を教えることになり、二階堂お手製のかわいい将棋ニャーの絵本にモモたちが大興奮。将棋を楽しく勉強する。また、二階堂は零との友情や将棋への熱意をぶつける。

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3月のライオン

3月のライオン 55

主人公・桐山零は17歳のプロの将棋の棋士。幼い頃、事故で家族を失った零は心に深い孤独を抱え、将棋に対する中途半端さを思い悩みながら日々を過ごしていた。そんな中で出会った川本家の3姉妹(あかり・ひ...

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