スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > TVアニメ「ヘボット!」宣伝大使のお笑い芸人「流れ星」が本人役でアフレコ初挑戦

ニュース 2017年2月8日(水)12:00

TVアニメ「ヘボット!」宣伝大使のお笑い芸人「流れ星」が本人役でアフレコ初挑戦

お笑いコンビ「流れ星」

お笑いコンビ「流れ星

イメージを拡大

メ~テレ・テレビ朝日系列で放送中のテレビアニメ「ヘボット!」に、同作の宣伝大使を務めるお笑いコンビ「流れ星」のちゅうえいとたきうえが、本人役で出演することが決定した。2人は、今回がテレビアニメ声優初挑戦となる。

ヘボット!」は、ネジの形の島国を舞台にしたオリジナルギャグアニメ。ボキャボットと呼ばれるロボットのような生命体によるギャグバトル=ボキャバトルが盛んなこの島で、あまりの弱さに城を追い出されてしまった王子ネジルとボキャボットのヘボットが、ボキャバトルに勝利するべく旅に出る。

流れ星は「くーるじゃぱんからやって来た最強のお笑いコンビ」役として、作中の「W1グランプリ」というお笑いグランプリに出場する。収録現場には、ちゅうえいがヘボットのような出で立ち、たきうえが宣伝大使と書かれたタスキ姿で登場し、アフレコを初体験した。

収録を終えたちゅうえいは「お笑いとはまったく違う世界でびっくりしました。ビンタされた時のリアクションや、アドリブを任せられたところが聞きどころです!」とアピール。たきうえは「流れ星のギャグがたくさん詰まっているので、そこを楽しんでいただきたい。全部見つけられたら相当な流れ星マニアですね」と語った。また、石平信司監督は「ご本人役ということで、おふたりをしっかり研究して、ギャグをしっかり取り入れました」と明かし、「収録は、もっと時間がかかると思っていましたが、ふたりのギャグのかけ合いでは一発OKもありました。どちらも100点以上ですね。尺が決まっているところも、しっかりハマって、さすがです」と流れ星のアフレコ初挑戦を絶賛した。

流れ星が出演する「ツルっとオチた流れ星」の回は3月放送予定。

作品情報

ヘボット!

ヘボット! 6

舞台は、ネジの形の島国【ネジが島】。この島では巧みに使った【ボキャバトル】で人々を爆笑の渦に巻き込むことが盛ん。
ボキャバトルとは【ボキャボット】同士が【ボキャネジ】を頭にさしてギャグを生み出し...

2016秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • お笑いコンビ「流れ星」

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報